Hi, folks👏
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技術書典に初参加してきた! https://techbookfest.org/event/tbf18/market 会場は思ったよりも広く、ブースも100以上は確実にあったはず。 かなりGeekな雰囲気を感じ、それぞれの分野に尖ってイキイキとした熱気を感じた。 戦利品 Web周りのブースはゆっくりじっくり見て回った。RubyKaigiのTシャツを着た方もいて、いくつか気になった本を購入した。 買った理由を述べていく。 Rubyで作るCPU 低レイヤの話をRubyで楽しく学べそう プログラミングアンチパターン 表現が面白そうで、薄くてサクッと読めそうで気になった ぼくのアジャイル100本ノック かなりの章立てで、理論というよりも体験談のTipsがまとまっていて、明日から使えそうな話がありそうだと思った テクニカルライティング 薄くて重要なことが書いてありそうで、こちらも明日から使えるTipsが書いてありそうだと思った Bikey Techhub こちらは無料でした。QAにフォーカスし、振り返りの文化の話などの組織に当てた話があり気になった おわり アプリの後払いの体験も良くて、熱気も得られて楽しいイベントでした!
初の地域rb参加 初めて地域rbに参加してきて、人生始めてのLTをしてきた。緊張するのはわかっていたから、喋りやすい高橋メソッドを使ってみて正解だったw https://speakerdeck.com/koxya/2du-mu-nocan-jia-deqi-duitakaigieffectno-chi-tigui-rifang 持ち帰ったこと 一般人(エンジニアと対比して)はLチカのような組み込みから入るのが感動しやすい 3Dプリンタは思ったよりも身近 Kaigi on Railsのプロポーズ(プロポーザルの動詞)成功率が100%(?)らしい 感想 最初はGeek揃いで馴染づらいかな?と思ったけど、優しい人も多くGeekはGeekだけと自分もGeekかと思ったら、変わらないRubyistだなと感じた。 次回の100回記念も参加できますように🙏
オフショア開発 vs 高給プログラマー 今更だけど「情熱プログラマー」を読んだ。 この本は原著が2009年に初版が発行されていて、オフショア開発が盛んで欧米の高給プログラマーが不安に感じている背景を語っていた。当時はJavaや.NETが流行しており、どちらかを選んでおけば職には困らなかったという。 一方で、Rubyはマイナーで将来性が怪しく、COBOLは限定的な需要はあるもののリタイア間近の老人プログラマーが書いていたらしい。 AI vs プログラマー どこかで聞いた話だなと思った。AIに仕事を奪われるのでは?という話に重ねられずにはいられなかった。 新しい何か vs プログラマーという構図は変わらないみたい。 また、AI時代におけるRubyも然り。日本でRuby(Rails)が使えたら食べるのに困ることはない(はず)。ただ、最近は静的型付け言語が流行っている。型安全であるかにかかわらず、言語標準で型を定義できるTypeScriptやRustなどは、AIコーディングの支援を受けやすく、エコシステムを活用しやすいと聞く。 私はこの業界に入ってから10年以上となるが、10年前といえば 「C言語だけ学んでおけば食いっぱぐれる事は無い」 と教えられてきた。 mattnさんの2008年の記事である「Webプログラマが勝ち得たもの。そしてWebの今後は」でも似たような話が挙げられていた。 結局のところ技術のブレークスルーは完全には読めないし、進化の速い領域なんで「これさえ身につければ食いっぱぐれない!」なんてことは起きない世界なんだなと思った。 情熱は有限である 色々なすぐにできるTipsが書いてある本だけど、大事なのはこの2つかなと思った。 情熱は有限である 好奇心で新しいキャリアを築く 先のことは分からないから、自分の情熱を燃やさなくても続けられて、好奇心が赴く先が何かを意識しておこう。 5年後、10年後にまた読んでみたい本だった。
つよつよエンジニアの方は大抵、個人ブログを持っているな〜とぼんやり思ってた。因果関係があるとは思わないが、先人と同じ轍を踏むためにブログ開設する。 せっかくなら自分でコンテンツも管理していけたなと思って、noteやはてブではなく自前でいく。 気負いせずに気まぐれ更新でいこう。